キーボード (テンキー) の「万」キーの
使い方 レクチャー
この「万」キーを使われていますか?
以下の各場面で、この「万」キーが使えます。
覚えておくと無駄なキー入力が削減されます!!
@ 収入印紙10000円の入力時 「10000」 と入力していませんか?
10000とキーボードのキーを5回打つ事になります。
そんな時は「万」キーを押します。
画面には「.」だけが出ていますが、そのままEnterを押してみて下さい。
ちゃんと、10000円印紙が出てきます!
この様に1つキーを押すたけで、10000の意味になるのが「万」キーです。
因みに50000円の印紙は、上記の様に「5」と「万」キーを押して下さい。
A Fキー検索の「額面」入力時 「10000」 と入力していませんか?
「額面」 10000円にする時、10000とキーボードのキーを5回打つ事になります。
そんな時も「万」キーを押します。
画面には「.」だけが出ていますが、そのままEnterを押してみて下さい。
ちゃんと、高島屋商品券10000円が出てきました!
10万円の場合は「1」「0」「万」(画面上は10.)と入力すればOKです。
B 外貨両替入力時 「10000」 と入力していませんか?
韓国ウォンの 10000ウォンの取引時、10000とキーボードのキーを5回打つ事になります。
そんな時も「万」キーを押します。
画面には「.」だけが出ていますが、そのままEnterを押してみて下さい。
例・ベトナムドンの50万ドンは場合は「5」「0」「万」(画面上は50.)と入力すればOKです。
ちゃんと、10000ウォンが選択されまた。
ただし「枚数入力時」に万キーは使えません。
C 販売時の預かり金額入力時も「万キー」は使えます
例として10004円の販売に対して、10010円のお預かり入力の場合・・・
10010 と入力すると、5回キーボードを押すことになります。
この場合、まず「万キー」を押します。
上記の様に10000円となりました。
続けて端数の10と押して下さい。
預かり金額10010円になりました。
注意・「簡単預り金入力」のF10.F11.F12 はその金額で確定の為、端数入力は出来ません。
「万キー」が10000となるのは、上記の@〜Cのみです。