ちけっと番頭 ご利用店への情報 (4)            利用店情報トップ  

5桁のコード番号の設定・削除・確認が出来る様になりました。(バージョン4.46h)

5桁のコード番号入力とは・・・。
例えば、
1桁目 1=阪急 2=阪神 3=近鉄
2〜4桁目 額面の入力 例・150円区間なら「150」
5桁目 1=普通 2=時差 3=休日
と、決めておけば、この方法を暗記すれば、わざわざ商品のコード番号を覚えたり探したり
しなくても商品を呼び出す事が出来ます。

もし、上記例で、阪急150円区間普通切符の場合・・・
「1」阪急「150」円区間「1」普通を組み合わせて「11501」
実際の商品コード番号が「126」だった場合。

11501 → 126 と事前に設定をしておくと・・・



コード番号入力時「11501」と入力すると・・・。



自動変換して「126」のコード番号に設定されている商品が出てきます。

その他の5桁コードの活用例
800円映画券 = 80000
1300円映画券 = 13000
1500円映画券 = 15000
JCB500 = 05001 ( 最後の1桁がJCB=1と決めた場合 )
JCB1000 = 10001 ( 最後の1桁がJCB=1と決めた場合 )
JCB5000 = 50001 ( 最後の1桁がJCB=1と決めた場合 )
など、アイデア次第で簡単入力が可能になります。


消費税変更時、商品内容が変更になった場合に既存の設定の削除、追加の設定作業が必要になります。

5桁コードの設定は重複設定が可能です。(重複の場合は、実際の入力時に選択画面が表示されます)

親レジで設定された内容は、そのまま子レジで有効に使えますが、「子レジ単独設定時」は
子レジにてこの5桁入力機能は使えませんのでご注意下さい。

F12-15-99-30 にて、設定・削除・確認が可能です。(子レジは設定不要)

設定・削除・確認の画面例