日報データのpdf化 <電子帳簿>
毎日の日報がpdfファイルで保管出来る様になりました。
印刷物の保管に困っている!、紙やインク代の節約、プリンター故障時の対応・・・全て解決!
(有償オプションで初期設定時にのみ費用が必要。ネット常時接続店のみの機能です)
税務上必要な7年間の日報の保管義務
のイメージ画像・・・これがPDF化で・・・
約1000円の8GのUSBメモリへ
7年間の全ての日報、月報データが入ります。
日報データは1つのファイルにまとまります。(ファイル名は、日付、店名.pdf)
日報のpdf(電子帳簿)例
日報データは「1つのファイル」にまとめられ、開いて左側のしおりをクリックすると指定の帳票が見れます。
・データの保管場所は複数箇所を指定可能です。
・クラウド上にも保管をすれば、本支店間の帳票を管理者がパソコンやスマホを使い確認が可能。
・pdfファイルを本部、管理者、会計事務所等へのメール送信も出来ます。
本部
管理者スマホ
本店
会計事務所
自動で最大10箇所迄ファイル送信が可能です。
←pdf(電子帳簿)日報の一例をご覧下さい
(スマホで閲覧の場合、左側の「しおり」が表示されない場合があります)
<< pdf化のご案内 >>
pdf(電子帳簿)は、印刷、保管コストを削減出来、クラウド上にもデータ保存をすると、本支店がある場合、いつでもパソコン上(ちけ番以外のパソコンでもOK)で、データの閲覧、印刷が可能です。
<< 費用のご案内 >>
初期設定時に一店舗当たり5,000円(支店があれば支店ごとに5,000円必要。税別)の費用が掛かります。毎月の費用は掛かりません。初期設定時の5000円は電子化に当たり一部機能を外注したソフトを使用及び初期設定の工数が多いことからくるもので、何卒ご了承いただきたく存じます。
<< バックアップのご案内 >>
データのバックアップが必須となります。(別途、バックアップメディア等の費用が必要)バックアップの方法は、USBや外付けHDD、クラウドストレージ(dropboxなど)やレンタルサーバー等となります。レンタルサーバーのランニングコストは毎月1000円(何店舗あっても同額、初期費用別途5,000円が必要)になりそうです。
自動で事前に設定した10箇所までの「自動メール送信機能」で日報pdfファイルを送信出来ますので、受信をした別のパソコンで日報管理される事をお薦めします。(常に複数のバックアップをお薦めします。若干のファイル操作の知識が必要です)
<< 保存期間と税務 >>
日報pdfファイルの閲覧は、基本的に1年とかの制限無くずっと過去にさかのぼって閲覧可能です。
また、pdf(電子帳簿)での保管でも税務上の問題はない様です。(担当税理士さんにもご確認をお願いします)
<< pdf化の注意事項 >>
pdf(電子帳簿)はちけっと番頭のパソコンがネット常時接続店のみの機能となります。XPパソコンの場合、pdf処理にかなりの時間を要すのと、月報関係の一部帳票が記録されません。これを機会にパソコンをwin7やwin10に交換される事をお薦めします。データ紛失(パソコンの故障やバックアップメディアの紛失等)に充分な注意が必要で若干のファイル操作が必要となります。2016年4月以降、XPパソコンでの新規pdf化の受付を停止しました。
<< 現在の進捗状況 >>
ご案内中 (2016.04.01更新)
日報及び月報、棚卸一覧表のpdf化は問題無く出来る事を確認(xpパソコンを除く)。順次、外貨通貨売買記録と全店集計のpdf化のプログラムを作成中。
<< pdf化のちけ番上での操作 >>
ちけっと番頭の精算時に、自動でpdf化の処理をします。
@ 精算処理が終わると・・・
A 自動で棚卸し集計を行います。
B そのまま自動でPDF処理を行います。
C 出来上がったPDFファイルを確認します。
D バックアップとメール送信を行います。この後、通常通りの日報印刷も可能です。