インボイス制度 ちけっと番頭での対応
現在の進捗状況 9/16 更新 No7
お願い・下記内容やインボイス等についてのお問合せ等は
電話でのお問合せはご遠慮下さい。
必ず、ちけ番メッセンジャーよりお問合せ下さい。
【基本】インボイスの設定画面 F12(総合メニュー) - 5 - 14 (親レジ)
9/16更新内容@
買取や返品のレシートにも、インボイス明細が印字されます。
但し、買取、返品時のインボイス明細の数値はシステム上「-」マイナス表記となります。
これは、ちけ番は「販売」と「買取」等、複数の取引を同時に入力出来るので
計算上、買取(返品)は「−」となります。
9/16更新内容A
過去取引の領収証の再発行が可能です。
上記インボイス設定画面(F12-5-14)の7番から、過去取引の領収証の再発行が出来ます。
9/13更新内容@
買取カードの設定の確認をお願いします。
9/13更新内容A
電子帳簿保存法 (2024年1月) について (日報PDF化をしている店は無視してOK)
日報で「ジャーナル記録」は印刷、保管していますか?今後、状況が変わるかも知れませんが
当面は、ジャーナル記録の印刷と保管が必須となります。
出来れば、日報のPDF化をお薦めします!!
日報PDF化についての案内はこちらをクリック
注意・日報PDF化はオプションで、初期費用5500円と記録用USB約1000円が必要です。
8/22更新内容@
買取カード兼仕入明細書(控)の後に、適格請求書発行事業者様にお渡しする
仕入明細書の印刷確認に於いて、不要=Enter 必要=F4 に変更しました。
8/22更新内容A
取引記録の画面から、F1・・レシート を押すと、その取引記録に「買取」がある場合のみ
買取カードや仕入明細書の再印刷が出来る様になりました。
7/26更新内容@
買取時の「新規取扱」商品の入力時(F3-F7)、
「課税」「非課税」の入力が必須となりました。
注意点・買取カードやレシートには「商品名未登録」と印字されます。
レシート等に「商品名」を入れたい場合は、先に商品マスターを作成してから
新規の買取をする必要があります。
7/26更新内容A
得意先登録時、「登録番号」の設定が可能になりました。
親レジにて、F12-5-9(得意先管理)
既存設定済みの得意先に、登録番号のみの追加も可能です。
得意先の登録番号は、先方に直接お伺いするか、以下の国税庁のHPより簡単に検索可能です。
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/ へのリンク
7/26更新内容B
買取時の買取カードが、インボイスの仕入明細書となります。
登録番号を設定した「得意先」で買取をすると、上記の右側の様に
適格請求書発行事業者が自動で印字されます。
7/26更新内容C
買取時、買取カード発行後、先方へお渡しする「仕入明細書」の印字が可能です。
登録番号を設定した「得意先」で買取をすると、上記の右側の様に
適格請求書発行事業者が自動で印字されます。
2023年7月末日までに、各店にて(本支店がある場合は支店も)
以下の通りにて「登録番号の設定」「法人名、屋号の登録」
「全ての商品の、課税・非課税設定の確認」をお願いします。
親レジにて F12-5-14 で以下の画面が出ます。
子レジがある店舗では、子レジでの処理は必要なしで、
親レジで設定した内容が、そのまま子レジに反映されます。
1番の「登録番号の設定」をして下さい。
2番の「名称(法人格・屋号)」を入力して下さい。
F1の「課税・非課税設定確認」にて現状の設定確認をして下さい。
F2の「課税・非課税連続設定」で一括変更も可能です。
ここまでの作業を2023年7月31日までに完了して下さい。。
これより以下は、過去のご案内です。無視して頂いても構いません。
3/8更新のインボイス進捗状況No1に於いて、意見を頂きました。
@ 商品マスターの品名変更(品名内に【課】をつける)をしたくない。
A 分類や詳細設定を指定して、課税・非課税の設定を出来る様にして欲しい。
これを踏まえて、商品名内に【課】を付加するのをやめて、あくまでも、各商品マスターの10.税金の「課税」「非課税」で対応致します。
レシート印字例 商品名の左側に課税・非課税が分かる様にしました。(今まで[売][買]が印字されていた場所です)
インボイスを「する」にした場合、全てのレシートに登録番号等(以下の赤で囲まれた部分)が印字されます。
お客様が適格請求書発行業者ではない一般のお客様の場合でも、登録番号等が印字されたレシートとなります。(領収証も同様)
領収証印字例 同様に商品名の左側に課税・非課税が分かる様にしました。
領収証にも「商品名(税区分)」が付記される関係で、1件の取引から、「金額を指定して複数枚の領収証の発行」機能は使えなくなる予定です。
ちけ番でのインボイス設定画面です。(次回のプログラム変更時から設定可能となります)
1.登録番号の設定画面です。こちらから、登録番号を設定します。子レジがある場合、親で設定すれば自動で子も設定されます。(以下同様)
2.名称の設定画面です。
F1.課税・非課税設定確認 の画面です。
レシートにて、課税・非課税の確認が出来ます。
F2.課税・非課税連続設定 の画面です。
コード番号で範囲を指定して設定する画面です。
分類・詳細分類による課税・非課税の設定画面です。
分類例による、課税・非課税の設定画面です。
6.写しの保存の再印刷
交付した適格請求書の写しは7年間の保存義務があります。
同じ内容のレシートを毎回2枚づつ印字して、その1枚を保存する方法もありますが、現実的ではありません。
そこで、ジャーナル記録データから、日付とレシート番号を指定して、レシートの再発行が出来る様にしました。
お願い・レシート再発行の方法でいいのかは不確定です。関係各所のご意見をお伺いしたいです。
買取カードにインボイスに関する項目を追加しました。
お願い・以下の表記でいいのかは不確定です。関係各所のご意見をお伺いしたいです。
今後も随時、進捗状況を更新致します。
今後の予定・5月を目途にプログラムの完成。6〜7月にプログラム更新。7〜8月に各店にて各種設定等。9月から仮稼働。10月本稼働。
もっと早めに試してみたい場合はお知らせ下さい。
これより以下は3/8更新 進捗状況No1の内容です。変更点が多いので、以下は無視して構いません。
● インボイス制度そのものの説明は省きます。
● どの商品が「課税」商品に設定するかは、各社の判断になります。
例題として「切手84円」で説明します
@ 下記は今までの「切手84円」の商品マスター(例)です。
A インボイス対応プログラムでは、下図の様に自動で商品名に「【課】」の文字が頭に付加されます。注意・この機能はなくなりました
B 下図の様に、現在商品名が半角24文字以上(全角12文字以上)で設定されていると・・・・
C 頭に【課】が付加される事によって後ろ部分がカットされてしまいます。(商品名は全角15文字幅の制限があります)注意・この機能はなくなりました
D この様な場合には、スペースの削除や半角等に商品名の変更が必要になります。注意・この機能はなくなりました
E 販売時画面の一例です。課税商品は、頭に【課】が付加されています。
F レシートには、登録番号や名称、課税商品内訳等が自動で印刷されます。
ちけっと番頭は、商品名の頭に【課】が付いているものを課税商品と認識して計算します。
全て非課税商品のみの販売の場合でも、登録番号等印字され、非課税金額合計が印字されます。
G 領収証にも、同様の内容が自動印字されます。
今後も随時、進捗状況を更新致します。
今後の予定・5月を目途にプログラムの完成。6〜7月にプログラム更新。8月に各店にて各種設定等。9月から仮稼働。10月本稼働。
もっと早めに試してみたい場合はお知らせ下さい。